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米多浮立

浮立は佐賀県のほぼ全域にわたって分布している、江戸時代から伝わる民族芸能です。干ばつによって被害がでないようにと祈る祭りですが、躍り手が頭に「天衝」と呼ばれる大きなかぶりものをして舞う姿は、他に類を見ないほど華麗かつ勇壮であると言われています。
2年に一回、10月25日前後老松神社秋祭で奉納されます。

■模型の展示
ふるさと学館には、米多浮立の模型(写真)が展示されています。
農民の素朴な願望と感謝を表現したもので、初夏には豊作を祈り、秋には豊作を感謝して、踊り受け継がれた伝統芸能です。米多浮立は天衡舞浮立(てんつきまいふりゅう)といわれるもので、三人の青年が黒装束に身をつつみ、「テンツキ」と呼ばれる巨大な冠りものをかぶり舞う、他地区の浮立にはみられない特色をもっています。大平洋戦争中に一時途絶えましたが、戦後復活し、昭和46年には保存会が結成され、今日に至っています。

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