中小企業のWeb活用術2

2.今からでも遅くない、インターネットの何たるかを知る・・・

  • インターネットはメディア(情報の伝達媒体)です。他のメディアとの違い(特色)が多くあります。
    • 誰でもが発信できる放送局(テレビ・ラジオとコスト比較)
    • 見るべき情報がなければ誰も訪れないし、話題になれば遠くからでも人が殺到する
    • テレビの地上波デジタル化により今後テレビとの融合が進むのは確実視されている
    • 改変が手軽で修正がきく。情報に即時性を持たせられる(印刷物と比較)
    • 情報を欲しい人が向こうから探して訪れる(テレビ・ラジオと比較)
    • 24時間(あなたが寝ている間も)発信し続け、連絡が入っているかもしれない
    • 情報伝達に際して距離というものがない=いきなり全国区の土俵
    • パソコンとネット環境があるところならばどこにいる人にも情報を届けられる
    • 携帯電話までを含めば実に8割以上の日本居住者に情報を届けられる
    • 制作予算の自由度が大きく、他メディアより相対的に安く済む
    • 一方通行ではなく、お客さんと直に連絡し合うことが出来易い(双方向性)
    • 年々進化を遂げており「出来ること」は将来にわたって広がっていく
    • 自らのページ制作・保守も可能(それなりの勉強は必要ですが)

  • 長所は同時に短所ともなり得るので注意します
    • 悪徳業者・詐欺・デマなどが混在しやすい
    • 情報の信憑性は保証されない→自分で判断せねばならない
    • どこの誰かわからない相手から攻撃されることもある(自ら発信者となる際は常識と責任をもって!)
    • 制作業者に依頼する際の良し悪しが事前にわかりにくい(自称制作業者に素人が混在している)
    • 情報内容についての第三者的な管理者や統括者、チェック機関などは実質上なく、玉石混淆
    • 匿名性やを利用したいたずら・犯罪行為が起きやすい

  • ヤフーとかグーグルって何?
    • 検索エンジンと呼ばれる無料サービス。知りたい情報に関する語句を入力すると、該当語句を含むホームページを探してきてくれます。
    • インターネット利用者の8割以上は何かを探すとき検索エンジン経由で目的ページに達します。
    • 地図情報や個人のスケジュール管理、メール、物品売買など様々な付帯機能が増強され、世界中で多くの利用者を生んでいます
    • 「検索エンジンで上位に表示されること=インターネット上で目立つこと」であり、商売に直結してきます
    • エリアは全世界ですが、日本語ページだけの運用ならば、とりあえず日本全国と考えていいでしょう。英語のホームページも用意して、輸送や決済方法の用意もすれば商売相手は世界です。
    • ホームページが埋もれてしまうと、せっかく手間ひま、経費をかけても無駄となりがちです。検索エンジン上で目立つ(上位表示させる)ための手法をSEOといい、制作を業者に依頼する場合、この知識技術を持った業者を選ぶことは大変重要なポイントです。
    • お金で上位表示させられるか、という質問もよく受けます。スポンサーサイトの利用やオーバーチュア(yahoo)、アドセンス(Google)を利用するのは正当的なやり方ですが、禁じ手を使って短期間だけ上位表示させ、あとは責任をとらないようなSEO専門業者も存在しますので注意してください。
    • BLOG(本来はWeb日記だがホームページとしての利用が進んでいる)というものが流行っています。新しい技術であり、これは検索エンジンと非常に親和性が高いため、ネット視聴者をサイトに導くためには有用です。

  • どうやったら利用できるようになる?
    • 接続する回線(光・ADSL・CATV・ISDN・一般加入回線)を用意します。ISDN・一般加入回線では帯域が不足してまともに閲覧できないページが大半となりましたのでブロードバンドである光、ADSL、CAVTにします。最寄の電気店などで取り次いでもらうか電話会社に直接申込連絡をします。
    • プロバイダーと呼ばれる回線接続業者と契約をします。大小様々なプロバイダーが存在し、サービス内容や料金に差異があります。細かなサポートを期待するのであれば地元の会社が経営する佐賀新聞・長崎新聞インターネット、ぶんぶんテレビのエリア内であればぶんぶんネットでもよいでしょう。
    • 接続方法により使う機器の構成やパソコン側の設定が違いますので、電気店や業者・詳しい人に尋ねましょう。お友達の自称「玄人」には頼らない方が賢明です。
    • パソコンに接続設定やメール送受信のための設定をします。

    インターネットについてのウィキペディアの記事