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冷え性に効くツボの解説:
膝を伸ばした状態で、膝の内側、膝の皿から2.5cm上がった辺りにあります。
親指をツボにあて、大腿骨に向かって30回程度押し揉みます。

吉田には四百数十年の歴史が潜む

吉田焼の創業年暦は定かではありませんが、嬉野の陶磁器の歴史を紐とくと、大正5年(1577年)に龍造寺隆信公が大村の有馬氏攻略の際、吉田を流れる羽口川の上流、鳴川谷の川底に白く光る石を発見したそうです。これが我が国初の磁鉱石と言われています。

寛永年間(1624年~44年)藩主鍋島直澄が隠居後、その遺業として吉田山の陶磁器業者を督励しました。享和年間(1801~1804年)に入ると、副島弥右衛門が制限外の窯数を増し、事業を拡張して吉田焼の繁栄を促しました。

しかし、明治維新後は次第に衰微し始めたために、明治13年(1880年)に精成社を創立し、改良を図りました。その後、市場が時代の流れとともに国内向けになり、現在に至っています。

現在も、歴史と伝統を誇りに、肥前吉田焼の窯元は日々の技術の向上に励んでいます。

肥前吉田焼窯元会館のご案内

肥前吉田焼窯元会館

肥前吉田焼のことが全て分かります。
お気軽にお尋ねください。

■開館時間/8:00~17:00
■入場料/無料
■お問い合わせ/09524-43-9411

肥前吉田焼展示会場

窯元の個性的な作品を展示販売しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

楽焼コーナー

素人の方にも焼物に慣れ親しんでいただけるよう、親切丁寧に指導いたします。

肥前吉田焼 イベント情報

吉田おやまさん陶器まつり(4月)

昭和62年より開催。

陶器市を通じて「作り手」と「使い手」の交流を図り、陶産地吉田をPRし、窯業の活性化、地域産業の振興を目指しています。現在では、県外からの人々も多く訪れ、賑わいを見せています。

吉田辰まつり(11月)

吉田皿山の先人達からうけつがれている辰まつりは、水の神様の八大龍王さんのお祭りです。

年に一度豊かな水に感謝しつつ、陶器、お茶など嬉野ならではの特産物を一同に集め販売いたします。嬉野のよさを堪能しながら、にぎやかに語りあいましょう。