古い所では百年前ぐらいから開業。多い時には10軒ほどの畳屋があった。イ草は八代産がほとんどで、京間・江戸間とも違い、佐賀産は蓮池藩・鍋島藩のクド造りの柱に合わせて6尺2寸(187.8cm)×3尺1寸(93.9cm)の畳をずっと作ってきました。西岡家などの畳もこのサイズです。