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うれしのについて

「うれしのほほん」について

嬉野町の頭文字「う」をモチーフとしたデザインです。

さらに、嬉野温泉につかり、美味しいお茶を飲んで気分がほぐれた人もイメージさせ、嬉野町でこんなにいい気分になってくださいとメッセージしています。

シンボルマークは、嬉野町のコミュニケーション活動の核として、あらゆる機会に使用・展開され、新しい嬉野町のイメージを形成していきます。

「うれしの」と「のほほん=のんびり」という2つの言葉からの造語です。「嬉野温泉に、のんびりしにいらっしゃい。」とメッセージします。

また、「嬉野」という漢字が読みにくいという意見も聞かれたため、キャッチフレーズに町名を盛り込むことで、わかりやすくしました。

嬉野地名の由来

伝説によると、昔、神功皇后が戦いの帰り、この地に立ち寄られ、川中に白鶴が疲れた羽を浸して、 元気に飛立つ様子をご覧になり、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実は温泉が 湧いていて兵士の傷が癒えたそうです。

皇后が、それを喜ばれ「あな、うれしの」と言われたことが、嬉野の地名の起源と伝たえられています。

水と情緒の嬉野温泉

嬉野町は、嬉野川の清流沿いにある、高温で湯量豊富な泉源を有する九州を代表する温泉地のひとつです。

昭和30年、吉田町と合併し、さらに昭和38年に塩田町の一部を編入し 現在の嬉野町となっています。

佐賀県内では、南西部に位置し、東は塩田町、南東は鹿島市、北西は武雄市、 そして西は長崎県境となっています。

西の虚空蔵山(608m)、東の国見岳(812m)、その間に広がる標高 450mの大野原高原(600ha)と周囲を山に囲まれ、そのなだらかな裾野には 一面に茶が栽培されています。

町の中央には、大野原高原と虚空蔵山を源とする嬉野川が流れ、吉田川に合流し、 有明海へと注いでいます。清流沿いには近代的な大規模旅館や、大正期に造られた 西洋館風の共同浴場が立ち並び、町中全体、温泉情緒を満喫できます。

嬉野町の人口は約2万人で、観光業、茶業、窯業を産業の柱として発展を続け、 特に観光面では、西九州観光の拠点となっております。